合宿免許期間中の生活

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入校当日は自動車学校までどうやって行くのか?

皆さんが住んでいる県によってことなりますが、入校当日はお昼頃までには自動車学校に来てもらいます。遠くに住んでいるかたは新幹線を利用します。

お申込みした後に「入校案内書」という資料を自宅に送ります。そこに、皆さんが住んでいる最寄りの主要駅からの行き方が書いてあります。何時発の新幹線に乗ればよいのか、どこで乗換えするのか、詳しく書いていますのでそちらにしたがっておこしください。

山形県の駅を降りましたら、自動車学校の送迎バスが駅前に来ていますのでお乗りください。

切符の購入

新幹線、電車、高速バスなどの切符は自分で買ってください。当日の購入で不安なかたは前日までに買うことをおすすめします。

また、学割を利用すれば安く買えます。学割の申請は通っている学校の窓口に相談してください。

往復交通費は自動車学校を卒業するときにお支払いします。そのため、山形県までの片道分は立替えをお願いします。領収書は必要ありません。

当日の遅刻

遅刻をすると当日に入校できない可能性があります。また、大幅に卒業日が遅れることもあります。絶対に遅刻をしないようにお願いします。

もし遅刻をした場合は、すぐに自動車学校まで電話してください。

毎日の自動車学校までの行き方

毎朝、自動車学校までバスで送迎します。授業が終わってから宿泊施設までも送迎します。宿泊施設は自動車学校から車で10分前後かかることが多いです。

出発時間には遅れないように気を付けてください。

食事はどうするのか

1日3食用意しています。食費も料金に含まれていますので、食べる時にお金を払う必要はありません。

朝食と夕食は泊まっているホテルや旅館、昼食は自動車学校の食堂です。宿泊施設によってちがいますが、朝食はバイキングが多いです。昼食と夕食は定食となります。

食事

何を持っていけばよいのか

絶対に忘れてはいけないものがあります。お申込みしてから早めに準備しておいてください。忘れた場合は入校できずに取りに帰ってもらう必要があります。

  • 本籍地記載の住民票抄本
    →入校するご本人のみのお名前で、本籍地(国籍)が記載された発行から3カ月以内のものが有効です。家族が連名のものはご利用いただけません。
  • 本人を確認できる書類
    →パスポートなど
  • 外国人登録証明書or在留カード
  • 印鑑
    →シャチハタ・ゴム印不可
  • めがね・コンタクトレンズ
    →視力基準に満たない方
  • 仮免許学科試験手数料2,850円
    →再試験時は追加で1,700円必要
  • 日用品、着替え、筆記用具、運転しやすい靴

それ以外でも辞書、スマートフォンの充電器など、必要だと思うものがあればお持ちください。近くにコンビニがありますので、日用品は忘れた場合でも買うことができます。

洗濯

洗濯

ホテル・旅館には洗濯機と乾燥機が置いてありますのでそちらを使用ください。服の着替えは4日~5日分もあれば十分に間に合います。

病気になった場合

風邪や体調がわるいときは病院に連れていってもらえます。すぐに自動車学校の窓口やホテル・旅館の管理人に話してください。

山形県の季節

8月の平均気温は25℃、12月は2.6℃です。東京の8月が27℃、12月が8℃ですので、東京と比べると夏は少しすずしく、冬は寒いです。

寒いのが苦手なかたは、あたたかい服装を用意してきてください。

また、冬には雪が降ります。ただし、道路は除雪していますので運転には問題ありません。