よくあるご質問

よくあるご質問

question & answer

お申込み手続きについて

  • 合宿免許に参加するにはどうすれば良いですか?
  • まずは、こちらのサイトから予約のお申込みをしてください。
    お申込み後、こちらから「入校案内書」を1週間以内に送ります。
    内容を確認して指定期日までにお振込みをお願いします。

  • 4人で参加しますが申込みは1人で大丈夫でしょうか?
  • 全員からのお申込みが必要です。また、全員からのお申込みがそろって予約が完了しますので、1人だけでも遅れないようにご注意ください。

  • 電話での申込みはできますか?
  • 電話でのお申込みは出来ません。こちらのサイトからのみとなります。

  • 申込み後に予定ができたのでキャンセルできますか?
  • キャンセルできます。すでにお振込みしたかたには、銀行振込手数料を差し引いた全額をご返金します。

  • キャンセルの連絡はいつまでにすればよいですか?
  • 合宿免許にいけないことが分かった時点でご連絡ください。遅くとも入校日の2週間前までにはご連絡をお願いします。

  • AT車とMT車を希望するひとが同じグループになれますか?
  • 同じグループで入校できます。MT車はAT車よりも2日間卒業日が遅くなりますので、帰るときは別になることもあります。

お金のお振込みについて

  • お金は全て現金で支払わないといけないのですか?
  • 現金一括でのお支払いとなります。

  • いつまでに支払うのでしょうか?
  • 合宿免許の入校前に全額お支払いください。正確な支払い締切日は「入校案内書」に記載していますので、遅れずにお支払いください。

  • 何回かに分けて支払うことはできますか?
  • 合宿免許の入校前であれば分割でのお支払いも可能です。ただし、入校前に半分、卒業後に半分のように、卒業後の支払いまで延期することはできません。

自動車学校の授業について

  • 授業に必要なモノはなんでしょうか?
  • 教科書は自動車学校が用意しますので筆記用具だけあれば大丈夫です。ただし、翻訳辞書や事前にお渡しした予習向けの教科書も持っていけば、より授業が分かりやすくなります。

  • 授業で聞きとれないところがあった際にはどうすればよいですか?
  • 授業で聞きとれない、または理解できなかったところがあれば、その日に自動車学校の先生に聞きにいってください。

    きっと親切丁寧に教えてくれます。授業の分からないところはその日のうちに解決するようにがんばってください。

  • 卒業までに技能と学科の授業は何時限受けるのですか?
  • 学科教習が26時限、技能教習はMT車が34時限、AT車が31時限です。
    自動二輪免許をお持ちの方は学科教習が2時限、技能教習はMT車が32時限、AT車が29時限です。

  • AT車とMT車の違いはなんですか?
  • AT車はクラッチやギアチェンジの操作がないため比較的操作が簡単です。
    現在の乗用車は、ほとんどがAT車ですので、女性、男性問わずAT車を選ぶかたが多くなってきています。

  • 途中でMT車からAT車への変更はできますか?
  • MT車からAT車への途中移行は可能です。ただし、AT車からMT車への途中移行はできません。AT車で卒業して免許を取得してから限定解除という方法があります。

  • 合宿免許期間中に1日だけ休むことはできますか?
  • 合宿免許は連続教習がルールとなりますのでお休みはできません。ただし、風邪や体調が悪い場合はお休みできます。その場合は、自動車学校の窓口に相談してください。

  • 運転に自信がありません。
  • 運転は、すぐに慣れるかた、時間をかけて慣れるかた、人それぞれです。絶対に卒業するという強い気持ちをもってがんばってください。

自動車学校までの移動について

  • どうやって山形県まで行けばよいのですか?
  • 皆さんが住んでいる場所によってことなりますが、入校当日はお昼頃までに自動車学校に来てもらいます。遠くに住んでいるかたは新幹線を利用します。

    申込みした後に「入校案内書」という資料を自宅に送ります。そこに、皆さんが住んでいる最寄りの主要駅からの行き方が書いてあります。

    何時発の新幹線に乗ればよいのか、どこで乗換えするのか、詳しく書いていますので、その通りにおこしください。

    山形県の駅を降りましたら、自動車学校の送迎バスが駅前に来ていますのでお乗りください。

  • 切符はいつ買えばよいのでしょうか?
  • 新幹線、電車、高速バスなどの切符は各自でご購入ください。当日の購入で不安なかたは前日までに買うことをおすすめします。

    また、学割を利用すれば安く買えます。学割の申請は通っている学校の窓口に相談してください。

  • 間違えて別の新幹線に乗ってしまったら。
  • 「入校案内書」に書いてある行き方と間違えた場合、すぐに自動車学校に電話してください。その後の乗り継ぎについて教えます。以下に、一番多い間違いを書きますので十分にご注意ください。

    関東方面(東京・埼玉・千葉など)から新幹線を利用する場合、途中の福島駅で新幹線が「山形方面」と「仙台方面」に分かれます。

    かならず「山形方面」にお乗りください。
    最初に新幹線に乗るときに、16号車・17号車の自由席に乗れば「山形方面」ですので、間違えることはありません。

持ち物について

  • 忘れ物をした場合はどうすればよいでしょうか?
  • 何を忘れたかにもよりますが、授業を受けられないこともあります。過去に忘れ物をして取りに帰ったかたもいました。その時、往復交通費は自分で支払いをしますのでたいへんな出費となります。

    以下の5点は忘れないように事前に準備してください。

    1. 本籍地記載の住民票抄本
      →入校するご本人のみのお名前で、本籍地(国籍)が記載された発行から3カ月以内のものが有効です。家族が連名のものはご利用いただけません。
    2. 本人を確認できる書類
      →パスポートなど
    3. 外国人登録証明書or在留カード
    4. 印鑑
      →シャチハタ・ゴム印不可
    5. めがね・コンタクトレンズ
      →視力基準に満たない方

その他

  • 身体に障がいがありますが合宿免許にいけますか?
  • 身体に障がいのある方の教習も行っています。その際、事前に公安委員会の適性相談を受けていただく必要があります。

    また、適性相談の結果、審査結果によっては入校できない場合もあります。

    なお、「適性相談結果回答書」は入校時に必ずお持ちください。

  • 冬に雪が降っても教習はありますか?
  • これまで雪が原因で授業がお休みになったことはありません。山形県の道路は除雪がしっかりしていますので、運転する道の雪は大半がとけています。

    また、最近は関東でも冬に大雪が降ることもあります。せっかくの機会ですので、冬や春休みに入校するかたは雪道の運転に慣れておいてください。

  • 退校、転校したくなった場合はどうすればよいでしょうか?
  • 自動車学校の窓口に相談して退校・転校の手続きをします。残金があればお戻しします。

    ただし、教習料金を精算してみると残金が思っていたよりも少なくなることがあります。できる限り卒業までがんばってください。

  • 宗教で食べてはいけないモノがあります。別の食事を用意してもらえますか?
  • 自動車学校ではたくさんの学生さんに同じ食事をおだししています。そのため、個別に用意することはできません。

    ホテル、旅館、食堂のかたに話しをして、食べてはいけない食材がはいっていないか確認するなど、ご自身で気を付けてください。